愛南町議会 2021-12-13 令和 3年第4回定例会(第2日12月13日)
長年の調査の集大成として発刊された平城貝塚総括報告書を大いに評価するなどの意見をいただいております。 なお、この点検・評価報告書については、令和3年11月19日開催の定例教育委員会で議決を得ております。 以上、報告第8号の説明といたします。よろしくお願いをいたします。 ○議長(原田達也) 報告が終わりました。 これより質疑を受けます。 質疑ありませんか。 金繁議員。
長年の調査の集大成として発刊された平城貝塚総括報告書を大いに評価するなどの意見をいただいております。 なお、この点検・評価報告書については、令和3年11月19日開催の定例教育委員会で議決を得ております。 以上、報告第8号の説明といたします。よろしくお願いをいたします。 ○議長(原田達也) 報告が終わりました。 これより質疑を受けます。 質疑ありませんか。 金繁議員。
55ページ中段、9款消防費は、常備消防費の救急業務運用事業で、コロナ禍における救急救命処置において気管挿管を実施するためのビデオ喉頭鏡の購入に伴う55万円の追加、下段、10款教育費は、教育総務費において、諸費の心の教育推進事業で、県の特色ある道徳教育推進事業の指定を受けて実施する62万2,000円及び、59ページ下段、社会教育費において文化財保護費は、平城貝塚表示板製作設置委託料で、平城貝塚が明治24
また、町内の埋蔵文化財の再整理・再評価に取り組み、文化財情報誌や文化財教育普及のための映像を作成するなどして文化財の保護・啓発に取り組むとともに、遍路道(宿毛街道)及び平城貝塚を国指定文化財として位置図けられることを目標とした調査も実施をします。そのほか、図書館整備検討懇話会の開催経費、町史編さん関係事業費などを計上しております。
平城貝塚のさらなる整備・活用を望むなどの意見をいただいております。 なお、この点検・評価報告書については、11月21日開催の定例教育委員会で議決を得ております。 以上、報告第11号の説明といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(山下太三) 報告が終わりました。 これより質疑を受けます。 質疑ありませんか。 斎藤議員。
愛南町にも県指定史跡の平城貝塚、高野長英築造の台場跡を初め、県指定名勝の鹿島など多くの文化財があります。 このような文化財を保存、活用するためには、議員がおっしゃるとおり調査、研究が基礎となり重要になります。そこで、今年度から埋蔵文化財専門の学芸員を採用しましたので、史跡等の継続的な調査、研究を積み重ねて、将来的には平城貝塚等の史跡の国指定を目指すことを考えております。
平城交流センター等の施設では、ニホンカワウソの剥製や平城貝塚遺物といった貴重な所蔵品が展示管理され、また、合併前から所有していた太鼓(城辺、一本松)は、一部は学校に貸し出して活用されている等の管理状況である。 本町では、このように美術作品や郷土資料等多くのものを所有しており、所蔵品の中には取得時で高価な作品もあり、また、貴重な資料となるものもある。
平城貝塚第6次発掘調査で多大な成果のタイトルで、広報あいなん、この6月号に3500年前の縄文遺跡の調査結果が掲載されました。平城貝塚は四国最大級の貝塚遺跡としてその名が全国に知られていると書いてあります。全くそのとおりで、私も大変貴重なものであると思います。その当時から既に大分県国東半島に浮かぶ姫島から海を隔てて黒曜石のヤジリが届いております。
最近、特に日本人は過去を知らない、歴史を知らないというようなことがありまして、ちょっとやっぱり愛南町のルーツ、縄文時代、3,500年ぐらい前から平城貝塚が発展してきたというようなことからして、非常に興味深いことだろうと思います。
社会教育費の社会教育総務費においては、人件費115万円、文化財保護費においては、平城貝塚発掘調査委託料経費として94万9,000円の追加、保健体育費については、職員人件費60万2,000円の追加計上をしております。 次に、補正予算の財源となります歳入について説明いたしますので、19ページにお戻りください。
○生涯学習課長(田原郁夫) 先ほどの文化財保護費の関係なんですが、ことしが平城貝塚発見からちょうど120年ということで、節目になるということで、平城貝塚の展示とかシンポジウムを文化センターで行い、展示は1ヶ月間、大体10月ぐらいに予定はしておるんですが、展示、説明を行っていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(斎藤武俊) 松田消防本部庶務課長。
平城貝塚出土品の展示室、これら3施設を結び学芸員、郷土史研究の民間人、地元老人会等に呼びかけて民間ボランティアによる説明員を組織化し、学童、観光客等の要望にこたえるようにするなどの整備と活用とするお考えはありませんか、お伺いをいたします。 最後に、5点目は、伊方原発におけるプルサーマル計画の中止を求めることについてお伺いいたします。